【初心者YouTuber向け】YouTubeはコンビニ!ってどういうこと?YouTube投稿初期の動画の再生イメージを世界一わかりやすい例えでご紹介!
YouTubeに動画を投稿するのは簡単ですが、挫折してしまう方が多いのも事実、
しかし、YouTubeの仕組みをしっかり理解していれば、長い目で挑戦できるかもしれません。
今からYouTubeをはじめようとしている方やYouTubeをはじめたばかりの方向けの記事です。
YouTubeはコンビニ?
YouTubeの仕組みはコンビニに例えるとわかりやすいです。
何かがほしい人がコンビニに来て、色んな商品が陳列されている中から欲しい商品を探し、カゴにいれる。その途中で他に目についた他の商品も欲しくなって買う。
→何かを見たい人がYouTubeに来て、色んな動画が陳列されている中から見たい動画を探し、見る。その途中で他に目についた他の動画も見たくなって見る。
といった具合です。
ここからはそのコンビニの店長(=YouTubeの運営さん)になったつもりで想像してみてください。
まずはすでにYouTubeで有名なヒカキンさんのチャンネルの新作動画の場合を考えてみましょう。
ヒカキンさんの動画はコンビニでいうところの有名メーカーの有名な新作商品です。
どんな商品かわかっているし、売れることもわかっています。
置く場所もすでに決まっているし、その商品目当てでコンビニにくるお客さんもたくさんいるので、目立つところに見えやすいようにたくさん置かれます。
よって商品を置いた瞬間にどんどん売れていきます。
一方、新人YouTuberの新作動画の場合、
コンビニでいうところの最近できたメーカーが初めて発売する商品です。
店長としては売れるかどうかもわからないし、そもそも棚も決まっていないので、まずはどこの棚に置くかから決めていきます。
色んな棚に少しずつ置いてみて、次に一番売れやすかった棚の端っこのほうに1列だけしばらく置いてみます。
意外と売れ行きいいぞ?ってなれば、その棚のもっと目立つ場所や、一番売れやすいレジ横のコーナーに置いてみたり置く商品の量を増やしたりします。
つまり、
「それがどんな商品なのか(=どんな動画なのか)を
実際に店頭に出してみて(=YouTube上に出してみて)検証し、
最適な場所を探り、
最適な場所の中で売れ行きがよければどんどんいい場所にランクアップしていく」
というわけです。
よって売れ始めるまでにある程度の時間がかかります。
「売り場(=YouTube)に馴染む」
これを個人的に「売り場(=YouTube)に馴染む」と呼んでいます。
コンビニにはこの商品絶対あるよね?というフェーズまでもっていくにはかなり時間かかりますよね?
この「馴染む」前に活動をやめてしまうといくらいい動画でも視聴回数が伸びるはずもありません。
実際に動画を投稿してみるとわかりますが、動画を投稿してから数日後とかにグイッと伸びるタイミングが来ます。
1日目:0回
2日目:1回
3日目:0回
4日目;2回
5日目;10回
みたいなイメージです。
YouTubeはノーリスク!始めるなら今!
ともあれこんなこと言われてもイメージは沸きにくいものですよね。
YouTubeのいいところはなんと言っても【完全無料】=【ノーリスク】であること。
少しでも興味があるなら、まずは一本目の動画を投稿してみましょう。
一つ目のチャンネルで成功しなければならない理由は、ましてや一つ目の動画で成功しなければならない理由なんて微塵もないのです。
未来の不労所得は今のこの小さな一歩から始まります。
ぜひ一緒に頑張りましょう!!!
みなさん良い不労所得ライフを!
adb